こんばんは仲澤です。
今日は二十四節気のひとつ冬至!。北半球では太陽の高さが一年で最も低くなる日。そのために一年中で最も日が短くなり、夜がいちばん長い。
この日にゆず湯に入り、かぼちゃを食べると風邪をひかないと言われていますよね(^^♪
今日は「かぼちゃ」「ゆず湯」で季節を感じましょう♪
『冬至』の楽しみ方2つ
冬至と言ったらかぼちゃにゆず湯ですよね!この2つについて少し調べてみました(^^)
【その1】かぼちゃを食べる
冬至に「かぼちゃ」を食べるようになったきっかけは、冬至に「ん」の付く食べ物を食べて、「運」を呼び込む「運盛り(うんもり)」という風習があるそうです。
かぼちゃは南瓜(なんきん)ともいいますよね。「ん」が2つ付くことから「運を呼び込む食べ物」として、冬至の日に食べられるそうです。
その他「ん」が付く食べ物として、「ぎんなん」「れんこん」などを食べる地域もあるそうですよ♪おもしろいですよね!
【その2】ゆず湯に入る
■本来は、運を呼びこむ前に体を清めて厄払いするための禊(みそぎ)なんだそうです。昔は毎日入浴する習慣がなかったので、冬至にそなえて身を清めていたのでしょう。現代でも、新年や大切な儀式に際して入浴する風習がありますね。
昔から、強い香りがする植物で邪気をはらう風習がありますが(端午の節句の菖蒲湯など)、冬が旬のゆずは香りも強く、邪気ばらいにぴったりです。
■ゆず湯には、ゆず=「融通」がきく、冬至=「湯治」という語呂合せもあります。
■ゆず湯に入ると1年間風邪をひかないといわれています。ゆずには血行を促進して冷え性をやわらげたり、体を温めて風邪を予防する働きがあり、果皮に含まれるクエン酸やビタミンCによる美肌効果もあります。さらに、香りによるリラックス効果もあるため、元氣に冬を越すためにも大いに役立ちます。
以上冬至の豆知識でした(^^)
リサグラでも四季折々イベントを開催していますが、季節を感じるって凄く良いことですね♪
「綺麗な景色だなぁ」とか
「冬の夜空は空気が澄んでいて星が綺麗だなぁ」とか
五感を使って「四季」を感じることで、自分の感性や表現力を磨いて心を豊かにしていきたいですね(^^♪