おはようございます仲澤です。
明日15日は十五夜です♪お団子やすすきを飾って風流ですよね(^^)
今日はこの十五夜について少し調べてみました。
日本の秋の風物詩「十五夜」!
同じような意味として「中秋の名月」や「芋の名月」といった呼び方があります。
「満ち欠けする月の様子」や「作物が月の満ち欠けとともに成長する」ことから、
1.農作物の収穫
2.ものごとの結実
3.祖先とのつながり
を連想し、それぞれに感謝し祈るようになったのが十五夜なんだそうです。
すすきを飾るのは収穫をお祝いすることから派生。
すすきが稲穂に似ていることから飾るようになったんですね(^^)
また、十五夜というと満月のイメージですが、厳密に言うと十五夜は必ずしも満月ではなく、
むしろ十五夜と満月は、1日前後ずれていることのほうが多いということです。
ちなみに今年の十五夜は9月15日 満月は9月17日です。
何気ないことでも調べてみると、意味があって面白いですね(^^)
毎年お月さんが出る前に、お団子の数がだいぶ少なくなっている我が家ですが今年は夜までもつでしょうか(笑)
夜、窓を開けておくとリ~ンリ~ンと虫の鳴き声が聞こえてくるようになりました♪
少しずつ秋の気配を感じる今日この頃、十五夜を迎え益々秋らしくなっていきますね(^^)